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イタリアへの旅行記 No.66 Trieste


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「Nobu、水曜日の予定は?」
ミラノの空港に着いた17日(日曜日)の夜、迎えに出てくれていた友人のFrancoに予定を聞かれた。

 月曜日火曜日とミラノでの仕事の予定が入っていたが、水曜日は空いていた。
打ち合わせが延びたり、急に新しいメーカーを紹介されたような場合に備えて予定を開けておくことがあって、
ちょうどその日にあたっていた。

 「Triesteのお客様を訪問するんだけど、行かないか?」
と尋ねられた。
願ってもない提案だった。
Triesteの名前は「風の街」として以前読んだ本のエッセイの中に出ていて興味を持っていた。
しかし、仕事もなくこのような機会がなければ将来も行く機会がない場所だった。

 ミラノ中央駅を朝7時35分発の汽車に乗り、正午を少しまわった時刻に中央駅に着いた。
早速、昼食を一緒にと待ってくれていたお客様と地元のレストランに出かけた。

 「Nobu、ここは、ニオッキと地元の名物料理のザワークラウトのスープが美味しいんだ。
メインは、豚肉のボイルがいいと思うよ」
と紹介されそれを注文した。
どれも美味しい料理だった。
特にニオッキは、豚挽肉のスープ仕立てのような料理であっさりとした味付けがたまらなく美味しかった。

 Francoの仕事が終わり、二人で中心部の散策に出かけた。
Triesteは人口約25万人、イタリアでも最も東に位置する港町で、周りをスロベニアに囲まれている。

 途中で美味しいコーヒーを飲んだりして2時間ほどの散策を終えた。
街は、「あまり表情のない街」という印象だった。
整然と並ぶ建物と通りが目について、その中にある店舗があまり主張していないということなのかもしれない。

 Francoに聞くと、この街の良さはここに住む人達だと言う。
「過去や未来でもなく、今を生きている」
そういう人生観を持った人達が多いのだと。

 また来る機会があるのだろうか?
そういえば、マルチネンギ社の社長Albertoさんもトリエステはイタリアで最も好きな街の1つと言っていた。
次の機会があればそんなよい所の一部にでも触れてみたい思った訪問だった。


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①鉄道駅前広場 ②港と繋がる運河 ③④中心部 ⑤海に面した広場 
⑥昼食を取った地元のレストラン ⑦⑧ニオッキと地域の名物料理キャベツのスープ
⑨⑩美味しいケーキとコーヒー店 ⑪⑫⑬⑭⑮中心部と細い路地が入り組んだ地域